ひよっこノート

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「こうしたらよかったのか!」を集めた、初任者教員のためのブログ

初任者教員の勤務日1日目の仕事内容!名簿作成とそこからできること

こんにちは、こちゃです。
今回は勤務日1日目のお仕事の内容をまとめました!

1日目ってことは、あまり仕事しないで帰れるかな?って思っていたら…甘いよ!(涙)

勤務日1日目から超忙しい

学級担任になる先生は、始業式までにやらなければならない仕事がものすごーーーーく多いです。

その仕事量は、ベテランの先生方でも定時で帰ることができないくらい… (›´ω`‹ )

初任者教員であろうと学級担任の場合は先生方と同じ量の仕事をこなすことになります。さらに、初任者教員は辞令交付式があるので、その分スタートが遅れてしまいます。

勤務日1日目から超忙しいです。

全ての仕事の始まりは、“名簿”から!

始業式までにやらなければならない仕事はたくさんありますが、全ての仕事は“名簿”が完成されていないと手をつけられません。
最初は名簿作成から始めましょう。

名簿は、私はエクセルを使用して作成しました。
しかしながらこれは自治体によって違うようなので先輩先生に必ず確認してから作業してください。

①自分が受け持つ学級の子どもの情報が書かれた紙をもらう
(この時点では、名前順になっていません)
②エクセルに全員分名前を打ち込む
③名前順に変更する
④ 番号を振る

名簿作成後にすぐできる3つの仕事

①名簿を50枚ほど印刷

②ネームプレート作成(ひらがなが便利です)

ネームプレートをひらがなで印刷するのは、子どもに配布するときに読めずに時間がかかるからです。

③前の学年から引き継いだ書類やゴム印の振り分けと並べ替え

これは同学年の他の先生方と行う作業も含みますので、先輩先生に聞いてからスタートさせるとベターです。

まとめ

兎にも角にもまずは名簿作成、それからネームプレート

始業式が始まるまでに終わらせたいお仕事は想像以上にあるので、どんどん聞いてどんどん終わらせてください!

最後まで読んでくださってありがとうございます(^-^)
ブログに来てくださったみなさんの疑問は少しスッキリしたでしょうか?

みなさんのもやもやが軽くなるお手伝いができたら嬉しいです。